プログラミング初心者は何から始める?

プログラミング初心者の最初の悩みとして、何から始めるべきかがあげられます。

しかし答えはカンタンです。

プログラミングについて知り、何を作りたいかを考えればいいだけです。

そんな悩めるプログラミング初心者向けに、何から始めるべきかを説明します。



プログラミングとは何か?

プログラムイメージ

プログラミングとは、プログラムを作ることです。(そのまんまですが…)

では、プログラムとはなんでしょうか?

プログラムとは?

プログラムとは、
コンピュータに「やること」を指示して実行させるまでの指示書のようなもの。

コンピュータとは?
コンピュータとは、
プログラムに従い、計算などの処理を高速で行う装置のこと。
例:パソコン、スマートフォン、タブレット端末、ゲーム機、テレビ、自動車など

また、コンピュータは人間の言葉は理解できません。

そのため、プログラムを組むにはプログラミング言語で記述しなければなりません。

プログラミングは何のために必要?

何のために必要?

プログラミングは、私たちの生活を豊かにすることができます。

プログラミングが何のために必要なのかを説明していきましょう。

プログラミングの目的はさまざまあります。

  1. 仕事を早くする(効率化)
  2. リスクを避ける(安全)
  3. エンターテイメント(楽しむ)

仕事を早くする(自動化)

仕事を自動化するというのはプログラミングの代表的な目的です。

これまで複雑な作業をしていたことを、プログラムによって高速化できます。

たとえば、コンビニやスーパーなどの在庫管理です。

商品にバーコードを貼付し、バーコードを読み込むことによってデータを一括管理できます。

プログラムがない場合は、商品を1個ずつ確認しながら人間が管理していくので膨大な時間がかかり、非効率的です。

リスクを避ける(安全)

プログラミングによって生まれるメリットは、仕事を簡略化させることだけではありません。

リスクを避けたり、安全を確保することに役立ちます。

ヒューマンエラーの排除

人間は必ずミスをします。(ヒューマンエラー)

ヒューマンエラーは、人間である以上防ぎようのないミスです。

いくら毎日同じ作業を行っていて慣れていたとしても、体調が悪い日や年齢によって衰えてくるため、いつかはミスをします。

プログラミングによって決まった作業をコンピュータが自動的に行うことにより、ミスの発生頻度は限りなく0に近くなります。

人的被害の縮小化

これまで人間が行っていた危険な作業など、プログラミングによってコンピュータに危険と判断させることができます。

たとえば、工場などで大きな事故が発生する前に自動的に機器を停止させるようなプログラムを組むことができます。

人間のかわりにロボットに作業してもらうことができます。

自動運転自動車では、AIが危険と判断したら自動的に停止させることができます。

エンターテイメント

プログラミングは、私たちを楽しませることもできます。

たとえば、映画やゲームです。

現在の映画では高度なCG(コンピューターグラフィック)が使われていますが、これもプログラミング技術です。

また、スマホでゲームアプリをやっている方も多いと思いますが、これもプログラミング技術です。

プログラミングは難しい?

カンタン

何もわからない初心者は、プログラミングは難しいと思いがちでしょう。

しかし、プログラミング言語を覚えること自体はそれほど難しいことではありません。

たとえるなら、英語や中国語といった外国語を今から学ぶよりも、プログラミング言語を覚えることのほうがはるかにカンタンです。

プログラミングにおいて難しいのは、どのようにしてプログラムを動かすかという手順を考えることと、問題をどのように解決するかです。

ただし、プログラミングを繰り返し作業することで、問題解決の方法も自然に身につけることができます。

プログラミング学習をすることのメリットとは?

ひらめき

プログラミング学習を行うことのメリットは、仕事の組み立て方がより簡単になるということです。

プログラミング自体、現在の仕事とは直接関係ないかもしれません。

しかし、どんな仕事においても、一日の作業の流れというものは必ずあります。

たとえば宅急便の仕事を例にあげると、

  1. 伝票を確認する
  2. 荷物を積む
  3. 配達する
  4. 配達が終わったら伝票を処理する

といった流れがあります。

宅急便の仕事の流れ

 

しかし実際にはもっと複雑で、さらに細かく手順を考える必要があります。

たとえば、どのような順番で配達すれば効率がいいのかということです。

宅急便の仕事の流れ②

プログラミングにおいては、大きく手順を組み立て、小さな手順までミスなく細かく設計していかなければなりません。

プログラミング学習では、手順の組み方を考えるプログラミング脳をきたえられます。

このプログラミング脳をきたえることにより、仕事の手順を頭の中で整理することがより簡単になります。

プログラミングを学習するには何から始めるべき?

プログラミング学習をする子供

プログラミングをやりたいけど、何から始めるべきか迷われている人は多いでしょう。

しかし、プログラミングをやるのに何から始めるのが得策ということはありません。

プログラミングを行うには、何をやりたいか?何を作りたいか?という目的が必要です。

最初はざっくりとした目的でも構いません。

たとえば、

  • Webサイトを作りたい
    (Wordpressを学習)
  • Webアプリを作りたい
    (Rubyを学習)
  • スマホアプリを作りたい
    (Flutterを学習)

といった目的です。

プログラミングで何を作る?

作りたいものが決まったら、目的に見合ったプログラミング言語を学習するといいでしょう。

ただし特に何も目的がなく、ただ稼ぎたいから・転職したいからというプログラミング初心者は、

  • はじめにJavascriptを学習する
    (用途が幅広く、需要が高い)
  • PythonやFlutterを学習する
    (将来性に期待できそう)

を学習しておくというのがでしょう。

プログラミング3つの基本構造くらいは覚えておこう!

基本と応用

プログラミングを何から始めるか考える前に、基本中の基本は覚えておきましょう。

プログラミングには3つの基本構造があります。

  1. 順次進行
  2. 条件分岐
  3. 繰り返し

順次進行

順次進行は、上から下に進行していくプログラミング構造です。

順次進行

条件分岐

条件分岐は、条件を満たした場合と満たさない場合で処理する仕組みを変える場合に使います。

たとえば、条件に対してYesなら処理B、Noなら処理Cとなります。

条件分岐

繰り返し

繰り返しは、一定の回数または条件をクリアするまで同じ処理を繰り返すプログラミング構造です。

繰り返し処理

プログラミングのおすすめ学習法とは?

プログラミングにおいて重要なのは、設計・書き出し・実行です。

プログラミングの基本

 しかし、コードが読めないうちはプログラムを書き出すことはできません。

まずは基本的な構文を学習するといいでしょう。

プログラミング初心者におすすめな学習法はこれです。

  1. 基本的な構文をいくつか覚える
    (インターネットなどで調べてノートなどに書いてみる)
    チェック無料で学べるProgateというアプリがおすすめ!
  2. 開発環境を整える
    (Youtubeなどで調べると詳しいやり方が出てきます。)
  3. コードを書いて実行してみる

これをひととおりやったら、何を作るかを考えて設計し、コードを書いていくといいでしょう。

もしも、独学するのが苦手…という場合は、プログラミングスクールを受講するのがおすすめです。

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