

WordPressは、キレイなWebサイトを作成するのにとても簡単なツールです。
さらに、WordPressでのWebサイト作成はGoogleも推奨しており、SEO効果も高いことで知られています。
しかし、WordpressのSEO内部対策に限っていえば、やるべきSEO内部対策はすべてやりつくせば、あとは記事のリライトだけというやり方に徹することができます。
ここでは、WordpressのチェックするべきSEO内部対策をまとめて説明していきます。
目次
- 1 SEO対策とは?
- 2 WordPressインストール前にやっておきたいSEO内部対策
- 3 【超重要】Wordpressインストール後にやっておきたいSEO内部対策
- 4 記事投稿時にやっておきたいSEO内部対策
- 5 記事がインデックスされたらやっておきたいSEO内部対策
- 6 SEO内部対策のチェックポイントまとめ
SEO対策とは?
SEO対策とは、Web上の集客対策のことです。
Webページにどのように集客するかを徹底的に突き詰めることにより、Webページへのアクセスを増やすことが目的です。
SEO・・・Search Engine Optimization
の略称(意味は検索エンジン最適化)
Webサイトを作るからには、読者にWebページを見てもらわないと商品を売りこむことはまず不可能です。
SEOの内部対策と外部対策
基本的にSEO対策には、内部対策と外部対策があります。
内部対策・・・GoogleやYahooといった検索エンジンからのアクセス流入を目指すSEO対策
外部対策・・・検索エンジン以外からのアクセス流入を目指すSEO対策
この記事ではWordpressに関するSEO内部対策について徹底的に説明していきます。
SEO内部対策で意識するべきポイント
基本的にSEO内部対策は、
- ユーザーにとって有益なサイト作りを意識
- Googleへのアピールも怠らない
という考え方をすることが重要です。
SEO内部対策では、下記のことを意識するといいでしょう。
- ユーザーのためのサイト作り
●見やすいサイトか?
●わかりやすい内容・書き方か?
●ユーザーをイライラさせない - Googleのためのサイト作り
●Googleにサイトを見てもらう
(インデックス、クロール)
●Googleにサイトの内容をアピールする
(キーワード数・比率)
●Googleに良いサイトだと認識してもらう
(①の条件を満たす)
ではWordpressで使えるSEO内部対策について説明していきしょう
WordPressインストール前にやっておきたいSEO内部対策
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WordPressをインストールする前に、ある程度の構想をたてておくとスムーズにサイト作りを行うことができ、内部SEO効果が高まります。
また、キレイなデザイン設計や適切なサイトマップ設計を行うことにより、
- ユーザーにとって有益なサイト
- Googleからの高評価
という条件が満たされ、内部SEOの効果が高まります。
まずはサイト設計を行いましょう。
サイト設計によるSEO内部対策
WordPressサイトを立ち上げる前に、サイト設計をしておきましょう。
- サイトの種類
(どんなジャンル?どんな内容?)
サイトの種類は明確にした方が良い。はっきりとしたテーマを決める。 - 全体的なデザインの検討
できれば有料テーマがおすすめ!
チェックWordPress(ワードプレス)で心から超おすすめしたい有料テーマ3選!
無料ならCocoonというWordpressテーマがおすすめ。 - サイトマップ設計
ジャンルをカテゴリー分けしていく。おすすめツールはMindmeister - キーワードの洗い出し
カテゴリー分けしたジャンルに関連するキーワードを事前に調べておくと、その後の作業もスムーズに。
おすすめツールはUbersuggest、goodkeyword
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【超重要】Wordpressインストール後にやっておきたいSEO内部対策
SEO重要度 |
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WordPressをインストールしたら、真っ先にやるべきSEO内部対策があります。
これを怠るとほぼ間違いなくSEO効果は出ませんので、最悪の場合Googleにインデックスされることすらありません。
絶対にやっておくべきSEO内部対策の設定です。
サイトマップ作成
サイトマップとは、サイトの中身をわかりやすくするためのページ構成のことです。
(サイトの案内図、地図のようなものです。)
サイトマップをサイト内に作っておくだけで内部リンク構造が最適化され、SEO内部対策になります。
サイトマップは、PS Auto Sitemapというプラグインを用いて自動的に作れます。
若干の設定が必要なので詳しくは以下の記事を参考に。
外部リンク【最新】PS Auto Sitemapの設定方法と使い方を解説
プラグインインストール
SEO内部対策で最低でもインストールしておきたいプラグインは以下の3つ。
websub/pubsubhubbub
自動で更新したことを検索エンジンに知らせるプラグイン。
websub/pubsubhubbubをコピペし、プラグイン→新規追加→検索窓にペーストしてインストール・有効化するだけでOK。
Google XML Sitemaps
サイトマップの生成を自動的に検索エンジンに知らせるプラグイン。
Google XML Sitemapsをコピペし、プラグイン→新規追加→検索窓にペーストしてインストール・有効化するだけでOK。
External Links
外部リンクを送るための手段としてfollowとno followの2種類があります。
follow・・・外部リンクの相手先に、自分のサイトのドメインパワーを送ります。
no follow・・・外部リンクの相手先に、自分のサイトのドメインパワーを送りません。
followにすると、内部SEOが圧倒的に不利となります。
そこで役に立つのが、自動でno followにしてくれるプラグインExternal Linksです。
若干の設定が必要なので、詳しくは以下の記事を参考に。
外部リンクExternal Links:サイト全体のリンクの属性値などを管理できる
常時SSL化
常時SSL化とは、サイトを暗号化することです。
- サイトのセキュリティの向上
- ユーザーの安全を守る
という役割があり、SEO内部対策として一般的に行うことです。
常時SSL化されているかどうかは一目で判断でき、URLアドレスの先頭のhttpがhttpsになっていればOK。
簡単に常時SSL化にするには2つやることがあります。
- SSL証明書の取得
SSL証明書は契約しているレンタルサーバーで取得します。(無料) - Realy simple SSLプラグイン導入・有効化
SSL証明書を取得したら、Realy simple SSLをコピペし、プラグイン→新規追加→検索窓にペーストしてインストール・有効化するだけでOK。
GoogleSerchConsole(グーグルサーチコンソール)への登録
GoogleSerchConsoleへの登録は超重要です。(巷ではサチコと呼ばれる)
GoogleSerchConsoleに登録するメリットとして、以下を例に挙げます。
- サイトマップを手動で送信
(確実にインデックスを促す) - 高性能な解析ツールとして使える
インデックス・・・Googleのロボットに認識され、データベースに登録されること
GoogleSerchConsoleに登録しておくと、インデックスされたかどうかが一目でわかります。
詳しくは以下の記事を参考に。
外部リンクまずは知っておきたいGoogle Search Console
GoogleAnalytics(グーグルアナリティクス)への登録
Webページを解析するのに、GoogleAnalyticsはもっとも一般的な手法です。
ページごとのユーザー数や、検索数、表示速度などをまとめて解析することができます。
GoogleAnalyticsはスマホアプリもあるので、外出時の空き時間を有効利用してアクセス解析することも可能です。
詳しくは以下の記事を参考に。
外部リンク【今さら聞けない】Googleアナリティクスとは?導入手順から使い方まで5分で理解!
記事投稿時にやっておきたいSEO内部対策
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記事を投稿する際の気をつけるべきSEO内部対策のポイントはかなり多いです。
記事を書くときのSEO内部対策のポイント
記事はただひたすら好きなように書けばいいというものではありません。
ユーザーにもGoogleにもわかりやすく、
- パッと見で簡単にわかりやすい表現で
- 見ている人をイライラさせない
というのが記事を書く際のSEO内部対策で気をつけるべき点です。
- 長文は使わず、なるべく短文で区切る
- 箇条書きを多用し、見やすくする
- 難しい漢字や横文字は使わない
(使わざるを得ない場合は、補足で説明しておく) - 画像、内部リンク、外部リンクを適度に利用し、余計な説明は省く
パーマリンクの最適化
WordPressで新規投稿を作成したら、確実にやらなければいけないSEO内部対策が、パーマリンクの最適化です。
パーマリンクとは、記事ページのアドレスのことです。
パーマリンク最適化は、Googleにページのアドレスをわかりやすく伝えるために行います。
やり方はカンタンなので、パーマリンクの最適化はぜひやっておきましょう。
①パーマリンクの設定を変更する
つぎに、共通設定で投稿名を選択。

②パーマリンクを編集する




キーワード選定
基本は1記事につき3キーワードです。
(もしくは2キーワード)
3キーワードで記事を書くと、以下のメリットがあります。
- 上位表示されなかった場合に対策しやすい
→決まったキーワード数で固定管理し今後の対策をしやすくする - 上位表示されやすい
→1キーワードや2キーワードよりも圧倒的に上位表示されやすい - 想定外のキーワードでの上位表示
→他のキーワードでも上位表示される場合もある
3つのキーワードに固定しておくと、内部SEOの効果は高いです。
3キーワードで上位表示を狙うのに特に気を付けるポイントは以下の2点です。
- 検索ボリュームが0のキーワードは避ける
→Ubersugestでキーワードのアクセス数を解析する - allintitleが含まれているライバルサイトが少ないキーワードを狙う
→Bulk Allintitle Competition Checkerでallintitleのサイト数を解析する
実際にキーワードを探す
ではキーワードを探してみましょう。

「SEO対策とは」「SEO対策 会社」「SEO対策 方法」「SEO対策 基本」「SEO対策 費用」「SEO対策 やり方」といったキーワードが見つかりました。
2キーワードを探すには、goodkeywordというツールもおすすめです。


- 2キーワードで検索ボリュームの多いものを狙う!
(月間検索ボリューム100~1000くらい) - 3キーワード目に需要がありそうなもので勝負!
ポイント3キーワード目が異なる記事を複数書いて、2キーワードのまとめ記事に内部リンクを設置しておくと内部SEO効果がさらにアップ!
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ライバルチェックをする
ライバル記事をチェックしておきましょう。
ライバルチェックでは、キーワード検索をして上位5記事くらいをチェックします。
どのような点をチェックしておくかといえば、
- ライバル記事の文字数
- ライバル記事のキーワード数
- ライバル記事の内容
ライバル記事がなぜ上位表示しているか理由を考えることで、SEO内部対策としての記事の書き方が浮かび上がります。
- タイトルにキーワードを含んでいない
- 文字数が少ない
- サイト全体の総記事数が少ない
- デザインがショぼい
- コンテンツがショぼい、内容がわかりづらい
(客観的に見てユーザーの役に立っていない)
また、あまりにも上位表示が困難と判断できる場合は、そのキーワードは避ける判断も必要です。
たとえば上位表示されているサイトが、
- 大手有名サイトである
- 被リンクが多すぎる
- 規模がでかい
(デザイン性が高い、記事数が多いなど)
上記のようなパターンなら最初は避けたほうが無難かも…
キーワード比率チェック
キーワード比率を意識するのもSEO内部対策においては重要です。
Googleにわかりやすくキーワードをアピールするためには、キーワード比率3~5%を意識します。
キーワード比率をチェックするには、FunkeyRatingというツールがおすすめです。
見出しにキーワードを入れる
WordPressでは、見出しにもSEO内部対策をしなければいけません。
見出しはh1、h2、h3…とあり、Wordpressではh1は記事タイトルとなります。
記事中にはh2の見出しを複数設置し、h2の下にh3、h4…と続けて見出しを設置していきます。
この見出しにもキーワードを入れることで、Googleにわかりやすく伝えるという目的があります。
記事タイトル設定
記事タイトルの設定は非常に重要なSEO内部対策です。
なぜならタイトルが悪いとユーザーが閲覧することが少なくなり、結果的に検索で上位表示しにくくなります。
注意すべき点は、タイトルにキーワードは必ず入れること、コピーライティングの技術を入れること、タイトルと記事内容が合っているかどうかです。
- キーワードはなるべくタイトルの先頭側に入れる
- コピーライティングテクニックを取り入れる
外部リンク効果が3倍あがる! コピーライティングのテクニック【完全保存版】 - 投稿前に、タイトルが記事の内容と合っているか確認する
内部リンク設置
記事をひととおり書いたら、内部リンクを設置しましょう。
内部リンク設置とは、記事の内容と関連がある他の記事のリンクを貼り付けることです。
内部リンクを充実させることでGoogleがクロールしやすくなり、SEO内部対策の効果が上がります。
基本的には、タイトルをそのままアンカーテキストにしておけば問題ないです。
内部リンク・・・同じサイト内の別記事のリンクを記事内に貼り付けること
アンカーテキスト・・・リンクテキストと呼ばれ、テキストにURLリンクされている状態(HTMLでは<a></a>で囲まれる。)
できれば↓こんな感じで装飾も忘れずに!
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画像の設置と設定(加工・サイズ変更・最適化)
Webページは、画像を設置することでSEO内部対策の効果を高くすることができます。
なぜなら、
- 内容がわかりやすくなる
- ユーザーが飽きにくくなる
からです。
ただし、画像を入れるとページが重くなるというデメリットもあります。
そのためページ表示スピードを落とさないように工夫をする必要があります。
チェックページ表示スピードを落とさない方法はコチラ→画像をWebPに変換させる
画像はフリー画像かオリジナル画像を用いるのが原則
画像の著作権を侵害してしまうと、後々面倒なことになる可能性も…
そこで、フリー画像をダウンロードし、文字などを入れて簡単加工して画像挿入するのが基本です。
PCページをキャプチャして簡易的な加工をする方法
Webページなどをキャプチャした画像も使う場合もあるでしょう。
画像をキャプチャしたいときは、Screenpressoというツールがおすすめです。
Screenpressoのいいところは、
- 画像をキャプチャしたらそのまま編集できる
- PCの画面を動画としてキャプチャできる
という点です。
直感的に使えてほぼ迷うことはありません。
おすすめ画像加工ツール
画像は軽く加工して挿入しておいた方がSEO内部対策としての効果はあります。
なぜなら、オリジナリティがアップするからです。
画像加工をするのに便利なツールを紹介します。
無料なのに高機能なPixlr Editor
おすすめ画像加工ツールは、Pixlr Editor。
英語ですが、使い方が簡単なのですぐに覚えられ、文字挿入や切り取りも可能です。
ただし、文字のフォントが少ないです。
フォントが多いCanva
フォントを変えたい場合はCanvaがおすすめ。
Photoshopはプロ愛用!有料だけどこれ1つで十分!
本格的にプロデザイナーのような画像加工をしたいのであれば、Photoshopのみあれば十分でしょう。
画像を適切なサイズにし、alt要素を記述する
アイキャッチ画像や記事投稿画像もやるべきSEO内部対策があります。
画像サイズの変更:おおよそヨコ800×タテ600px以内に設定しましょう。
alt要素への記述:わかりやすく単純なタイトルでいいです。(無記入はNG)
サイズ変更とalt要素の記述については以下に説明します。


②「サイズ」のタブをクリックし、カスタムサイズにてサイズ変更する。
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画像をWebPに変換させる
画像を軽くすることで、SEO内部対策になります。
画像はWebP(ウェッピー)という拡張子に変換させると容量が圧縮できます。
ポイント画像を圧縮することでページ表示スピードの遅延を抑える
WebPに変換させるプラグインでは、EWWW Image Optimizerがおすすめです。
まとめて画像をWebPに一括変換できます。
EWWW Image Optimizerの使用方法については下記外部リンクを参考に。
外部リンク【画像で解説】EWWW Image OptimizerでWebPを設定する方法
メタディスクリプションへの記述
メタディスクリプションとは、Googleで検索した際に表示される120字以下の説明文で、SEO内部対策としては重要な項目です。
Googleにわかりやすくアピールするだけでなく、ユーザーの目にもパッと触れる部分なので、強力なアピールポイントです。
All in one SEO Pack や Yoast SEO といったプラグインを導入すると記述できるようになります。
(All in one SEO Packは容量が大きく重くなりがちなので、おすすめはYoast SEO)
- 80文字以内がおすすめ
(81~120文字以内で入力すると、Google検索時に文字が途切れてしまう。) - 3キーワードを各2つ以上入れる
(例:キーワード○○を2つ、キーワード△△を2つ、キーワード☆☆を2つ) - 記事の内容が簡単にわかるように書く
- できればコピーライティングのテクニックも入れる
WordPressテーマによっては、はじめからメタディスクリプションの入力欄が実装されています。
たとえば、WordpressテーマDiver(ダイバー)なら、はじめからメタディスクリプション入力欄が実装済み。
(わざわざページ表示を遅くしてしまうリスクのあるプラグインを導入しなくても済みます。)
HTML・CSS最適化
Web上では、HTMLでページを読み込みます。
その際に必要のない余計なHTMLやCSSのコードがあると、読み込みに遅延が発生します。
そこで、HTMLやCSSにもSEO内部対策を行う必要があります。
WordPressでビジュアルモードで記事を書いた際には、テキスト内容もチェックしておいたほうが賢明です。
HTMLやCSSが読めない初心者は、HTMLやCSSの基礎を学びましょう。
おすすめなHTML&CSSの入門書
記事がインデックスされたらやっておきたいSEO内部対策
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書いた記事がGoogleにインデックスされたら記事を管理し、状況を定期的に確認していきましょう。
【超重要】検索順位の定期チェック
SEO内部対策においては、記事の検索順位を定期的にチェックすることは超重要です。
記事がGoogleにインデックスされたら、定期的に検索順位をチェックしましょう。
時間がある人は毎日チェックしても構いませんが、時間がない人は週1、2回程度が目安です。
絶対に使ってほしいツールはGRCです。
はじめは無料プランでOK。
サイトが増えると年間4,500円の費用になりますが、アフィリエイターやWebマーケターにとっては必需品。
GRCがなくては稼げない、といっても過言ではありません。
検索順位チェックツール GRC
ページ表示スピードの計測
ページ表示スピードの向上は、重要なSEO内部対策のひとつです。
表示スピードが下がるとユーザーがイライラし、ページ離脱が増えてしまいます。
GoogleのPage Speed InsightにURLを入力することで簡単に計測できます。
記事や画像、広告を増やすと表示スピードが落ちることも多々あります。
定期的にページ表示スピードはチェックしておきましょう。
できれば、GoogleのPage Speed Insightで60点以上は必要です。
Googleアルゴリズムアップデート情報チェック
Googleアルゴリズムのアップデートが行われると、ガツンと検索順位が下がってしまうこともめずらしくはありません。
Googleアルゴリズムアップデートの更新情報は逐一チェックしておきましょう。
アップデートされたら、GRCで定期的に検索順位チェックすることを忘れずに!
Googleアルゴリズムアップデート情報の探し方
- Google検索
- ブログ
- ニュース
- メルマガ
SEO内部対策のチェックポイントまとめ
最後に、SEO内部対策でチェックすべきポイントをまとめます。
- サイト設計は万全か?
まだの場合は→コチラをチェック! - サイトマップは作成したか?
まだの場合は→コチラをチェック!
- 必要なプラグインはインストール済みか?
まだの場合は→コチラをチェック!
- 常時SSL化に対応しているか?
まだの場合は→コチラをチェック!
- GoogleSerchConsoleに登録済みか?(インデックスされてる?)
まだの場合は→コチラをチェック!
- GoogleAnalytycsに登録済みか?
まだの場合は→コチラをチェック!
- 3キーワードを意識して書いたか?
まだの場合は→コチラをチェック!
- キーワード比率はチェックしたか?
まだの場合は→コチラをチェック!
- パーマリンクは最適化してあるか?
まだの場合は→コチラをチェック! - 記事は客観的にわかりやすく書けているか?
まだの場合は→コチラをチェック! - 見出しにキーワードを含めているか?
まだの場合は→コチラをチェック! - 記事タイトルのSEO条件は満たしたか?
まだの場合は→コチラをチェック!
- 内部リンクを適度に設置しているか?
まだの場合は→コチラをチェック!
- 画像のサイズ最適化、alt要素記述、WebP変換はしてあるか?
まだの場合は→コチラをチェック!
- メタディスクリプションは記述してあるか?
まだの場合は→コチラをチェック!
- HTMLやCSSを最適化してあるか?
まだの場合は→コチラをチェック!
- 検索順位チェック、ページ表示速度は定期的にチェックしているか?
まだの場合は→コチラをチェック!
SEO内部対策ではまだまだ不透明でグレーなところが多く、賛否両論が常につきまといます。
たとえば、文字数は関係ないとか、キーワード数は関係ない、といったことです。
しかし現実は、Googleの社員ですら明確な答えは出せなくなっています。
なぜならGoogleの検索エンジンアルゴリズムは、とてつもなく複雑なプログラムで動いているためです。
つまり、SEO内部対策でどのやり方が合っているかどうかは、誰にも答えはわからないのです。
そうなったら、やるべきSEO内部対策はすべてやりつくす!これが最高のSEO内部対策なのではないでしょうか?